宮崎県経営者協会は、1948年(昭和23年)8月1日に発足し、会員の皆様をはじめ、関係者の方々のご支援によりまして、2018年8月1日で創立70周年を迎えることができました。
経営者協会が設立された当初は、第二次大戦後の荒廃と混乱の中から産業復興に燃え、立ち上がりかけた時期であり、創立時の役員・会員の方々の強い意気込みを強く感じます。
当時は、労働組合の組織化が進み、労働運動も総資本対総労働が対立する大きな抗争が頻発し、県内においても労働紛争が激化しました。
このような中で、経営側のより強い連携と健全な労使関係を図るために、地方経営者協会と業種団体を統合する全国組織として、1948年(昭和23年)5月に日本経営者団体連盟(日経連)が誕生し、日経連を構成する全国38番目の地方組織として宮崎県経営者協会が発足しました。
日経連は2002年(平成14年)5月に経済団体連合会(経団連)と統合し、一般社団法人日本経済団体連合会(現在)となりました。
労働運動もかつての労使対立・闘争の時代から、相互信頼による協調の時代へと移行し、労使関係の安定と労働条件の向上、経営管理の改善など各層の努力により今日を築き上げてきています。
これもひとえに会員の皆さまのご協力によるものです。これからもご支援、ご協力をお願いいたします。
経営者協会が設立された当初は、第二次大戦後の荒廃と混乱の中から産業復興に燃え、立ち上がりかけた時期であり、創立時の役員・会員の方々の強い意気込みを強く感じます。
当時は、労働組合の組織化が進み、労働運動も総資本対総労働が対立する大きな抗争が頻発し、県内においても労働紛争が激化しました。
このような中で、経営側のより強い連携と健全な労使関係を図るために、地方経営者協会と業種団体を統合する全国組織として、1948年(昭和23年)5月に日本経営者団体連盟(日経連)が誕生し、日経連を構成する全国38番目の地方組織として宮崎県経営者協会が発足しました。
日経連は2002年(平成14年)5月に経済団体連合会(経団連)と統合し、一般社団法人日本経済団体連合会(現在)となりました。
労働運動もかつての労使対立・闘争の時代から、相互信頼による協調の時代へと移行し、労使関係の安定と労働条件の向上、経営管理の改善など各層の努力により今日を築き上げてきています。
これもひとえに会員の皆さまのご協力によるものです。これからもご支援、ご協力をお願いいたします。