昨日(22日)臨時議会が終了しました。2〜3人の質問者から「基金の設置」についての質問があった。この質問の根拠は口蹄疫対策特別措置法の第3条「国及び地方公共団体は・・・・・・・・地域経済の再建及びその活性化を図るため、地域の実情に応じたきめ細かな措置を積極的に実施できるよう、これらの措置に必要な費用に充てるため基金の設置その他の必要な措置を講ずるものとする」と言う条文である。
今現在、国においてはきめ細かな措置を講ずるどころか、何の音沙汰もないと言う事だ。
畜産農家の再建を考えるとき、牛で有れば丸2年間は収入がない。どの様な行政の支援かで再建計画は立てられる。そし又、閉塞した宮崎の経済復興も行政が2〜3年も掛けてやる話ではない。一気呵成に実施しなければ効果はあがらない。
そもそも「基金の設置」とは最初に基金ありきではないはずだ。最初に施策ありきで、その施策を実施するのに「基金の設置」が最も有効手段であると言う判断の下に設置されるべきであり「基金設置」の目的はその基金の運用益で施策を実施する事に意味が有り、現時点では施策もない、必要事業費も分からない、ましてや運用益の確定も出来ない、こんな状況下での「基金の設置」は無意味な施策である。単年度で必要額を予算化するのが効率的であると思う。
先ずは畜産農家の再建に対して行政はどの様な施策を講ずることが出来るのか。宮崎県経済の閉塞感を打破する為の施策を終息宣言と同時に打ち出すべきである。
今、県内市町村ごとにプレミアム付き商品券が売り出されようとしている。これも一方策と思うが其々期間、プレミアム等もまちまちである。県も参加して歳末商戦ぐらいまで商品券を売り出したらいいんじゃないかなー。それから全国向けに万人規模のチャリティーコンサートでも思い切ってやってみたいものだ。これからは県商工観光労働部の出番だ。全国向けの宣伝は知事の得意中の得意。こんなときほど知事の真価が問われる。
(10,7,23)
今現在、国においてはきめ細かな措置を講ずるどころか、何の音沙汰もないと言う事だ。
畜産農家の再建を考えるとき、牛で有れば丸2年間は収入がない。どの様な行政の支援かで再建計画は立てられる。そし又、閉塞した宮崎の経済復興も行政が2〜3年も掛けてやる話ではない。一気呵成に実施しなければ効果はあがらない。
そもそも「基金の設置」とは最初に基金ありきではないはずだ。最初に施策ありきで、その施策を実施するのに「基金の設置」が最も有効手段であると言う判断の下に設置されるべきであり「基金設置」の目的はその基金の運用益で施策を実施する事に意味が有り、現時点では施策もない、必要事業費も分からない、ましてや運用益の確定も出来ない、こんな状況下での「基金の設置」は無意味な施策である。単年度で必要額を予算化するのが効率的であると思う。
先ずは畜産農家の再建に対して行政はどの様な施策を講ずることが出来るのか。宮崎県経済の閉塞感を打破する為の施策を終息宣言と同時に打ち出すべきである。
今、県内市町村ごとにプレミアム付き商品券が売り出されようとしている。これも一方策と思うが其々期間、プレミアム等もまちまちである。県も参加して歳末商戦ぐらいまで商品券を売り出したらいいんじゃないかなー。それから全国向けに万人規模のチャリティーコンサートでも思い切ってやってみたいものだ。これからは県商工観光労働部の出番だ。全国向けの宣伝は知事の得意中の得意。こんなときほど知事の真価が問われる。
(10,7,23)
今日(7/14)口蹄疫のニュースは三共種畜牧場の種牛6頭の殺傷か、生かすで知事と農政大臣との間でバトルが始まった。大臣の主張は法律の規定により殺傷、知事は今後の宮崎の畜産振興の為に生存させたいと言う意見。
一方宮崎県のスーパー種牛6頭は県内畜産農家からの要望を踏まえ、国も超法規的にスーパー種牛6頭を避難させたがその内の1頭は残念ながら患畜し殺傷され。三共種畜牧場の主は現在患畜もしてないので将来の為に裁判をしてでも残したいとの事。又、三共さんも種牛以外の400頭はワクチン接種受け殺傷されたとの事。誠に難しい問題だ。
仮に裁判になったとしても争点は何になるのだろう。争点は(スーパー種牛)と言う事だろうか。
三共さんは種牛6頭を県に寄付されると言われるけど県有の種牛であれば殺傷をまねかれると言う事でもないだろう。県に寄付されると言う事は三共さんが自分の為の財産として残したいと言う事ではなくなるけどもこの事も殺傷を免れると言う理由は薄い。
県議の横田議員のブログからスーパー種牛の実績の記述を拝借すると以下のとおりである。
家畜改良事業団のスーパー種牛は年間15万本の精液ストローを供給し、年間8万頭以上の子牛を生産している。名牛「安平」は生涯20万頭もの子牛を世におくりだしたとの事。
一方三共さんの種牛の実席は6頭の内、一番実績のある種牛で累計626頭、H21年度では117頭との事。その他の種牛は10頭ぐらいとの事・この6頭はH12・H15・H16・H17・H18・H19年に生まれたとの事。年齢が若い種牛である。
この様なスーパー種牛の違いも争点になるのかな。
一番心配するのは仮に三共さんが裁判に持ち込んだ場合、国は法律により殺傷を行うと言っているが裁判所が殺傷さし止めの仮処分をおこなったとしたら、どうなるだろう。
そうすると国はこの種牛が生存している限り、終息宣言は行わないと大臣は言っている。
この事により終息宣言が遅れるような事は絶対に避けなければならない。これ以上の宮崎県経済の被害を拡大する事は絶対に許されない。 (H10,7.14)
(余談)今日電話あり。1件は種牛を残してほしい 。2,3件目は早急に殺傷すべしとの事。
一方宮崎県のスーパー種牛6頭は県内畜産農家からの要望を踏まえ、国も超法規的にスーパー種牛6頭を避難させたがその内の1頭は残念ながら患畜し殺傷され。三共種畜牧場の主は現在患畜もしてないので将来の為に裁判をしてでも残したいとの事。又、三共さんも種牛以外の400頭はワクチン接種受け殺傷されたとの事。誠に難しい問題だ。
仮に裁判になったとしても争点は何になるのだろう。争点は(スーパー種牛)と言う事だろうか。
三共さんは種牛6頭を県に寄付されると言われるけど県有の種牛であれば殺傷をまねかれると言う事でもないだろう。県に寄付されると言う事は三共さんが自分の為の財産として残したいと言う事ではなくなるけどもこの事も殺傷を免れると言う理由は薄い。
県議の横田議員のブログからスーパー種牛の実績の記述を拝借すると以下のとおりである。
家畜改良事業団のスーパー種牛は年間15万本の精液ストローを供給し、年間8万頭以上の子牛を生産している。名牛「安平」は生涯20万頭もの子牛を世におくりだしたとの事。
一方三共さんの種牛の実席は6頭の内、一番実績のある種牛で累計626頭、H21年度では117頭との事。その他の種牛は10頭ぐらいとの事・この6頭はH12・H15・H16・H17・H18・H19年に生まれたとの事。年齢が若い種牛である。
この様なスーパー種牛の違いも争点になるのかな。
一番心配するのは仮に三共さんが裁判に持ち込んだ場合、国は法律により殺傷を行うと言っているが裁判所が殺傷さし止めの仮処分をおこなったとしたら、どうなるだろう。
そうすると国はこの種牛が生存している限り、終息宣言は行わないと大臣は言っている。
この事により終息宣言が遅れるような事は絶対に避けなければならない。これ以上の宮崎県経済の被害を拡大する事は絶対に許されない。 (H10,7.14)
(余談)今日電話あり。1件は種牛を残してほしい 。2,3件目は早急に殺傷すべしとの事。
7月8日夜8時頃、一通の電話。それは畜産農家からの電話。内容は「中野さん、俺も72歳になるけど、これまで涙を流した事は無かったけど今度ばっかりは涙が出たわ。この2ヵ月間で4頭の牛を死なせた。1頭は2ヵ月目の子牛、1頭は10産目の親牛、この牛は優秀な子牛をこれまで生んでくれて、俺たちの生活を支えてくれた。たまたま今回は双子の子牛を産んでくれたが2頭の子牛と親牛が死んでしもた。獣医に電話するけど行かれんと言う事で来てくれなかった。 どんげなっちょるとじゃろかい。獣医が来てくれて、死んだのなら諦めもつくけど何もしてやれんかった。こんこつがのさんわ。口蹄疫にかかつた農家ばっかりが苦しつちゃないわ。搬出、移動禁止になった区域の農家んこつも考えてもらいてわ」と言う内容の電話だった。
今回の口蹄疫被害は殺傷処分された農家はもとより他の畜産農家、他産業にも被害甚大である。
後処理については色んな角度からの検討が強いられている。
「俺も色々意見を聞いて頑張るから、〜さんも頑張ってー」と言って電話を切った。
(10.7.9)
今回の口蹄疫被害は殺傷処分された農家はもとより他の畜産農家、他産業にも被害甚大である。
後処理については色んな角度からの検討が強いられている。
「俺も色々意見を聞いて頑張るから、〜さんも頑張ってー」と言って電話を切った。
(10.7.9)
7月4日口蹄疫も何とか終息に向かい、久しぶりに家でくつろいでいた所、横田議員から電話、変な予感が的中した。宮崎市に疑似患畜牛が発見されたとの事。宮崎市、国富町、綾町も移動制限区域等から近々はずれる予定だった。関係者は一所懸命防疫をしているのに何で!
疲弊した宮崎の景気対策について色々と考えていたのに、返す返す残念である。今夜中に埋却(牛16頭)を終了するとの事、本当に関係者の皆さん、御苦労さまです。
終息を目指して、宮崎の景気対策を皆で確り考えよう。 (10,7,4)
疲弊した宮崎の景気対策について色々と考えていたのに、返す返す残念である。今夜中に埋却(牛16頭)を終了するとの事、本当に関係者の皆さん、御苦労さまです。
終息を目指して、宮崎の景気対策を皆で確り考えよう。 (10,7,4)
6/30日 処分頭数3393頭、未処分頭数0頭、処分頭数合計276049頭(牛〜67956頭、豚208076頭、山羊17頭)。
遂に終了した。暗い長いトンネルをやっと抜け出した。本当にこれまで防疫対策に従事された方々、御苦労さまでした。また、畜産農家の皆様、大変な心労を被られ、心からお見舞い申し上げます。宮崎の畜産の再生に向かって、再度の奮起をお願いいたします。
一安心と言う所、最後の終息宣言までまだまだ気が晴れない。口蹄疫発症前の宮崎に戻るためにはまだまだやることが山積している。皆で侃侃諤諤、前向きの議論が必要だ。
宮崎の再生をめざして頑張ろう。(10.7.1)
遂に終了した。暗い長いトンネルをやっと抜け出した。本当にこれまで防疫対策に従事された方々、御苦労さまでした。また、畜産農家の皆様、大変な心労を被られ、心からお見舞い申し上げます。宮崎の畜産の再生に向かって、再度の奮起をお願いいたします。
一安心と言う所、最後の終息宣言までまだまだ気が晴れない。口蹄疫発症前の宮崎に戻るためにはまだまだやることが山積している。皆で侃侃諤諤、前向きの議論が必要だ。
宮崎の再生をめざして頑張ろう。(10.7.1)
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